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ほっと文庫 ゆず、香る

ほっと文庫 ゆず、香るほっと文庫 ゆず、香る
(2011/08)
有川 浩

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発売と同時に手に入れたものの、なんとなくもったいなくて封を開けずに置いていたもの。
ようやく読みました。ちなみに入浴剤のほうは未だ使っていません。

読み終えて一番最初に感じたことは、

有川浩らしいお話だなぁ

ということ。

ま、甘さは控えめですが。

言っておきますが、これ決して誉め言葉ではありませんよ。

どや顔が、ね、見えるんですよ、作者の。
「どや、うまいことまとめただろ?」
みたいな。

タイトルに反して、ちっともゆずの香りがしないお話。
これも有川作品らしさ。どうしてこの人の書くお話からは匂いが感じられないのだろう。

それ以上に気に入らないのが、やっぱり視点が自己中心的で一面的なところ。
新しい視点がまるでない。

自分が傷つかないために
関係を失わないために

自分が自分が自分が。
いつもいつもそうだよなぁ、この人って。

こんなステロタイプなお話を読んで、本当にみんな面白いと思ったのだろうか。

伝える

ということは、相手に荷物を負わせるということだと私は思っている。
それを考慮した

伝えない

お話であれば、もう少し納得できるお話になったように思う。

残念ながら、私には

ふーん。

で?

以外の感想が持てなかった。



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↑ファンの方に殴られそうな気がします。でもたまには誉めていない感想もいいでしょ。
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テーマ 書評
ジャンル | 小説・文学

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No title

おおっ今回も辛口ですね。
タイトルに反して全然香ってこない、と。笑ってしまいました。アハハ!

この入浴剤&小説セットを知ったとき、この商品のターゲットは一体どんな層なんだろうと思っていました。値段と小説の厚さからして、へんな言い方だけど入浴剤メインで小説がオマケ的な存在なのかな、と感じていました。ぬくぬく温まって小説も軽~く楽しみましょう、みたいな。
本は好きだけどそこまで読みこんでいるわけではない、読書ビギナーをターゲットにしてるのかなあ??

なので、小説としての完成度をこの商品に求めるのは、酷なことなのかもしれません。
小説は本来、じっくり時間をかけて深く味わうべきものだと思うんですけどね…

Re: ジャイさん

へへ。なんだか有川さんには厳しくなってしまう私。
だって、小道具がねぇ。あまりにもあからさまで。
「ゆず」と「バンダイ」ってオイオイって感じ。
そのまんまやがな!みたいな。
人気作家さんだからこそ、「おおっ」というところを見せてほしかったのです。
後ほど感想書きますが、同じシリーズでも、モリミーはやっぱりすごかったので
余計に有川さんのが手抜きというか、ファンに受ければいいや的やっつけ感が
透けてみえてイヤだったのです。
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Author:道楽猫
日々子育てに仕事に大忙し。
でも家事は忘れても(・_・)読書は忘れない。
そんな道楽猫が、日々の暮らしの隙間をぬって読んできた本の感想を留めたくて開設したブログです。

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