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封印再度

封印再度 (講談社文庫)封印再度 (講談社文庫)
(2000/03/15)
森 博嗣

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「封印再度」WHO INSIDE
という日本語と英語のタイトルが絶妙で印象的。

謎の残る少し昔の人物の死と、その場に残されていた鍵の入った壷と、そのカギでなければ決して開けられないハコ。しかし、壷から鍵は決して取り出せない。その謎を解こうと奔走する萌絵の前に新たな事件が…。壷に入れられたカギは果たして取り出せるのか。
そして萌絵がなななんと!!…どうする犀川!!

てな雰囲気でもー、続きが気になって気になって一気に読まされてしまいました。さすが森博嗣。
壷とカギのトリックは最後に明かされますが、「そんなの知らなかったもん」と思わずジタバタしてしまいました(笑)。なんか、クソー!!という感じ。まぁいいんだけど。

この話を読むと、萌絵が嫌いだった人は更に嫌いに、好きだった人は更に好きになることでしょう。
私個人としてはあのクリスマスケーキのことがどうしても納得いかない。ほんとにそれでいーんか?萌絵お嬢様…。
森ファンの間で物議をかもすことになった「例のこと」よりも私はこっちのほうが許せなかった。こんなヤツと結婚なんてダメっすよ、犀川先生(笑)。
だけど、「例の事件」でうろたえて暴走する犀川先生がとても可愛かった(笑)。いつも落ち着いていて飄々としている犀川先生の意外な一面を知った気がしました。

最後に瀬戸さんがちらっと登場してて、先に「有限と微小のパン」を読んでいた私は思わずニタリ(笑)。
こんなところに伏線が張られていたんですねぇ。してやられました。
んー、でも結局私にとって一番の謎は国枝桃子の「ごちそうさま」メールだったかも。
あれが一番面白かったように思う。

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ジャンル | 小説・文学

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森さんは久しく・・・・^^;

こんばんわ^^森さんですか~、森さんお好きなのですね~^^僕もエッセイとかは積んでるんですが、このシリーズもちょいと読んでみようかな?このシリーズのはじめってなんですか?Fかな?

Re: 森さんは久しく・・・・^^;

> チルネコさん
はい、森博嗣好きですねー。
自分でも何故?と思うんですけど、多分、頭のいいところに惹かれているんじゃないかと^^;
そうですね、S&Mシリーズですと、最初は「F」です。
まぁどれから読んでも大丈夫なんですが。
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Author:道楽猫
日々子育てに仕事に大忙し。
でも家事は忘れても(・_・)読書は忘れない。
そんな道楽猫が、日々の暮らしの隙間をぬって読んできた本の感想を留めたくて開設したブログです。

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